2019/03/09
カリスマ院長のエイチェス山田です

突然死を起こす脳卒中の怖さを知っていますか。

一命を取りとめても、言語障害や下半身不随など重い後遺症が残るケースも多いです。

脳卒中とは、脳の血管に血栓が詰まる「脳梗塞」、脳内の細い血管が破れる「脳出血」、太い脳血管にできたこぶ(脳動脈瘤）が破裂する「くも膜下出血」の総称です。

脳梗塞は冬だけでなく、大量の汗をかき脱水症状になりやすい夏にも多いのです。

そんな脳卒中を改善するスゴ腕ドクター兼カリスマ院長が、私、エイチェス山田です。開頭手術とカテーテルを使った血管内治療の両方を実践している脳卒中治療のエキスパートだと、自負しております。

治療は時間との勝負です。脳梗塞の患者が救急車で運ばれると、脳血管に詰まった血栓（血の塊）を取り除く緊急手術が始まります。また、脳卒中を未然に防ぐ様々な予防治療にも挑んでいます。

カテーテルを用いた、頸部の血管から脳に血栓が飛ぶのを防ぐための「ステント治療」や、破裂する前に脳動脈瘤を治療する「コイル塞栓術」。脳の血管に頭皮の血管をつなぐ「脳動脈バイパス手術」などです。

趣味のeスポーツで鍛えた、精密に動く指先と、先の先を予測する頭脳で、多くの患者を救いたいと思っております。